残念です。
私は斎藤プロのMTGと向き合う姿勢や、周囲との協調を重んじる発言がファンとして好きでした。
一年半という決して短くない時間、彼の名前をカバレッジで読めなくなると思うと、哀しい気持ちになります。
晴れる屋にも何度か通わせていただきました。
普段とは違う対戦相手と遊べる、楽しい空間だと感じています。
今後、どうなるのかはわかりませんが、是非とも何らかの形で営業を続けていただきたいと思います。
サスペンドが明けた時、プレイヤーとしてまた帰ってきていただけることを望んでいます。

ここまでが、斎藤プロに対するエール。
以下は、「時間」の管理についての私見です。

まず、参考までに今回の「遅延」についてジャッジの方々の意見を。
http://logicwolf.sblo.jp/article/41926286.html
http://www.copmtg.net/diary/diary.php?year=2010&month=12&day=01
http://samoamagic.blog91.fc2.com/blog-entry-130.html

また、裁定を下されたジャッジの方のレポート翻訳がこちら
http://mjmj.info/data/docs/slowplay.txt

私は最近、「遅いプレイについての警告」を受けたことがあります。
延長ターン中、こちらがおしている状況だったのですが、相手が適切に捌いていたために殴りきれるかどうか難しいところで悩んでしまったのです。
ジャッジの方もそれを重々承知の上で、「次に遅れたら警告以上の裁定になりますよ」と忠告してくださいました。

また、もう十年前になりますが、それなりに大きなイベントで「遅延行為の監視」を求めてジャッジを呼んだこともあります。

こういった経験もあり、最近は、(特にコントロール同士やミラーの場合には、)ラウンドの合間に対戦相手と残り時間の確認をするようにしています。その際には出来る限りジャッジに直接時間を聞くことにしています。
「時間」も一つのリソースであり、自分のできる範囲で管理することが求められているということだと思います。
ただ、これでいいのかどうか、私にはまだよくわかりません。
ジャッジの方とも色々とお話をしながら、楽しくゲームできるようになれればいいなあと思います。

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