LMCCとマイスターとWPNとDeckcheck
2010年10月18日 アニメ・マンガ コメント (2)先週一週間は、MTG的に転換の一週間として位置づけられるかもしれません。
WPNの変化。
Deckcheckの閉鎖。
前者は私のような一プレイヤーとしては、大型プレリが維持されるならそれでいい、程度にしか思えていません。
最近は主催者とかジャッジの方とお話しさせていただくことも増えて、さまざまなご意見とか、現状とか、歴史とかも伺ったんですが、それでも、この程度しか言えません。
「良くも悪くもないだろう」
「問題は、私たちがこれからどうするかだ」
私は一プレイヤーで、MTGに対して出来ることは、プレイヤーとしての感覚を正直に伝えることしかできません。
この変化によって、昔(10年前)みたいに、ショップに行くと必ずMTGプレイヤーがいて、話しかけたら対戦してくれて、何度か会うと親しくなって……ということが増えたらいいな、と思っています。
そのためには主催者もプレイヤーも、ショップとうまくコミュニケーションをとらなければならないし、それ以上に、他のゲームのプレイヤーの気持ちも考えて、上手に予定や場所をシェアしていかなければならないと思います。
自分の居場所(と私は思ってる)に苦言を呈するのも嫌だし、中にいる人たちはこのことをよく理解しているのも承知なのですが、例えばLMCにはLMC的ノリ、というのがあります。
いわゆる「煽り」とかジャッジと一部の常連プレイヤーが仲良く喋ってたりとか。これは、そこにいる人にとっては楽しいし、MTGの一部なんだけど、他の場所から見ると恐怖の対象でしかないことがあります。
私自身、LMCに馴染むのに2年くらいかかってます。まだまだひよっこですが。
でも、そういうことって、MTGプレイヤー全体として、他のゲームプレイヤーから見たときにもあると思うんです。
MTGは一番歴史の古いTCGで、常に(運営的には)最先端のTCGです。
プレイヤーもジャッジも他のTCGに比べれば、大人が多いんです。
だから、私たちが変化しなきゃ。譲歩しなきゃ、変わらなければ、状況は良くならないと思うんです。
今年は世界選手権もありますし、変わるためのビッグチャンスです。
一人ひとりが気持ちよくゲームして、勝って、楽しめる環境づくりを、プレイヤー一人ひとりが考えていく時期に差し掛かったんだと思います。
もちろん、新規の方々はこんなこと考えず、ただ楽しんでいればいいと思うし、そのための環境づくりも、今のプレイヤーである私たちの仕事です。
次、Deckcheckについて。
お疲れ様でした。ありがとうございました。いつも読んでました。
あれ?
これしか、言いようがなかったw
ラスト。
ドラフトマイスターと、LMCCについて。
マイスターは1-2ドロップ。
ということで、4~6回戦と、決勝の観戦記事を書かせてもらいました。
ピック譜もあります(ごめんなさい。数枚、見落としがあるかも)。
今日中には
http://2010.draftmeister.net/
に上がる予定なので、よろしければご一読いただけると幸いです。
翌日のLMCCは、11試合書かせていただきました。
実は、一つだけ趣味のカバレッジがあります。
伝説のプレイヤー、真木さんの草ドラフトです。
真木さんは私が高校生だった頃に活躍していた方で、今はWOTCに所属していらっしゃいます。
真木さんのプレイングを見られるというのは、自分にとってかなり嬉しいことだったので、思わず記事をとってしまいました。
こちらも、うまくいけば読めますので、ぜひぜひ。
http://2010.lmcchamps.com/
なにはともあれ。
皆様お疲れ様でした。
WPNの変化。
Deckcheckの閉鎖。
前者は私のような一プレイヤーとしては、大型プレリが維持されるならそれでいい、程度にしか思えていません。
最近は主催者とかジャッジの方とお話しさせていただくことも増えて、さまざまなご意見とか、現状とか、歴史とかも伺ったんですが、それでも、この程度しか言えません。
「良くも悪くもないだろう」
「問題は、私たちがこれからどうするかだ」
私は一プレイヤーで、MTGに対して出来ることは、プレイヤーとしての感覚を正直に伝えることしかできません。
この変化によって、昔(10年前)みたいに、ショップに行くと必ずMTGプレイヤーがいて、話しかけたら対戦してくれて、何度か会うと親しくなって……ということが増えたらいいな、と思っています。
そのためには主催者もプレイヤーも、ショップとうまくコミュニケーションをとらなければならないし、それ以上に、他のゲームのプレイヤーの気持ちも考えて、上手に予定や場所をシェアしていかなければならないと思います。
自分の居場所(と私は思ってる)に苦言を呈するのも嫌だし、中にいる人たちはこのことをよく理解しているのも承知なのですが、例えばLMCにはLMC的ノリ、というのがあります。
いわゆる「煽り」とかジャッジと一部の常連プレイヤーが仲良く喋ってたりとか。これは、そこにいる人にとっては楽しいし、MTGの一部なんだけど、他の場所から見ると恐怖の対象でしかないことがあります。
私自身、LMCに馴染むのに2年くらいかかってます。まだまだひよっこですが。
でも、そういうことって、MTGプレイヤー全体として、他のゲームプレイヤーから見たときにもあると思うんです。
MTGは一番歴史の古いTCGで、常に(運営的には)最先端のTCGです。
プレイヤーもジャッジも他のTCGに比べれば、大人が多いんです。
だから、私たちが変化しなきゃ。譲歩しなきゃ、変わらなければ、状況は良くならないと思うんです。
今年は世界選手権もありますし、変わるためのビッグチャンスです。
一人ひとりが気持ちよくゲームして、勝って、楽しめる環境づくりを、プレイヤー一人ひとりが考えていく時期に差し掛かったんだと思います。
もちろん、新規の方々はこんなこと考えず、ただ楽しんでいればいいと思うし、そのための環境づくりも、今のプレイヤーである私たちの仕事です。
次、Deckcheckについて。
お疲れ様でした。ありがとうございました。いつも読んでました。
あれ?
これしか、言いようがなかったw
ラスト。
ドラフトマイスターと、LMCCについて。
マイスターは1-2ドロップ。
ということで、4~6回戦と、決勝の観戦記事を書かせてもらいました。
ピック譜もあります(ごめんなさい。数枚、見落としがあるかも)。
今日中には
http://2010.draftmeister.net/
に上がる予定なので、よろしければご一読いただけると幸いです。
翌日のLMCCは、11試合書かせていただきました。
実は、一つだけ趣味のカバレッジがあります。
伝説のプレイヤー、真木さんの草ドラフトです。
真木さんは私が高校生だった頃に活躍していた方で、今はWOTCに所属していらっしゃいます。
真木さんのプレイングを見られるというのは、自分にとってかなり嬉しいことだったので、思わず記事をとってしまいました。
こちらも、うまくいけば読めますので、ぜひぜひ。
http://2010.lmcchamps.com/
なにはともあれ。
皆様お疲れ様でした。
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