ルールとジャッジとコミュニケーションのおはなし
2010年2月11日 アニメ・マンガ コメント (5)とあるエントリ(リンクをしていないので……というか、上限に達していて張れなかったので、一応匿名にします)で、ルールとジャッジについての話をみかけました。
「対戦相手にルールを聞くべきではない。ジャッジに聞くべきだ」
というのがそのエントリの主張。
私もそう思います。
そして、このエントリに対するbunさんのエントリを読みました。
「理性ではわかっているけど、感情的にはコミュニケーションで解決したい」
というのがそのエントリの主張(ですよね?)。
これもまた、理解できます。
そこで、私は必要な場合には「対戦相手の同意を得てからジャッジを呼ぶ」ようにしています。
そうすることで、「コミュニケーションしつつ、ルールを守る」ことが出来るようになるのではないかと思います。
どうでしょう?
「対戦相手にルールを聞くべきではない。ジャッジに聞くべきだ」
というのがそのエントリの主張。
私もそう思います。
そして、このエントリに対するbunさんのエントリを読みました。
「理性ではわかっているけど、感情的にはコミュニケーションで解決したい」
というのがそのエントリの主張(ですよね?)。
これもまた、理解できます。
そこで、私は必要な場合には「対戦相手の同意を得てからジャッジを呼ぶ」ようにしています。
そうすることで、「コミュニケーションしつつ、ルールを守る」ことが出来るようになるのではないかと思います。
どうでしょう?
コメント
僕の主張も概ねその通りですが、もうちょっと逸脱しています・・・。
例えば、初手をキープした後、対戦相手が前のラウンドでサイドボードを戻し忘れた事を、正直に(真偽は確認しようがないですが)こちらに伝えてきた時、そのままジャッジを呼ばずに、メインボードを直してふたりとも初手の確認からやり直したいなぁと言うのが本音です。
もちろんジャッジを呼ぶのがスジなのですが。
文章にすると、危ない考え方ですね・・・。反省します。
cramcramさんが投げかけてくれたお陰で、改めて自分の立ち位置を見る事が出来ました。
重ねて御礼を。ありがとうございます^^
こんばんは。
この事例は難しいですね。
私は「プレイヤーにはMTGという競技の公正さを保つ義務がある」
と思っています。
K値の高い大会では、ルールを守ることが公正さを保つと思いますので、ジャッジを呼ぶべきかな、と思います。
逆にK値の低い大会では、ある種の寛容さが公正さを産むこともあると思うので、bunさんと同じような対応をするのではないかと思います。
結局、基本はお互いが納得することで、そこに上手にジャッジを入れ込めればいいんじゃないでしょうか。
>プレイヤーにはMTGという競技の公正さを保つ義務がある
僕もそう思います。
お互いがこの意識を共有できていれば、何も問題ない気がしますね。
例えばFNMに遊びに来てくれる子達を見ていると、楽しんでいって欲しいと感じますし、余り厳しい事は言いたくないなぁと思ってしまいます。
そう言う時でも、その子達自身が、次からは気を付けなくてはいけないと思えるようにしないといけないですね・・・。
こちらの対応がただ甘いだけでは、相手にとってもマイナスになるかも知れませんから。
今後は何か問題があれば、対戦相手と意思疎通した上でジャッジを呼ぶ事にします。
おはようございます。
特にショップのFNMですと、ジャッジ=店員さんですし、呼びづらいですよねw
実際、ほとんど呼んだことないです。
場合によってはジャッジの呼び方から提案していく必要もあるのかもしれません。
あまり厳しくして、来週こなくなったら悲しいですし、上手にやるしかないですよね。
そういえば、私がMTGをはじめたのは中学生の頃なのですが、先輩からかなりきつく言われつつ、ルールとかマナーを教わった覚えがあります。
(体育会系の部活だった、ということもあるんですけどw)
今になるとありがたいことだったんだけど、当時は嫌だったなあ。
MTGを一度中断したのも、競技レベルでのギスギス感が原因でした。
当時は「試合中に携帯が鳴ったらマッチロス」とか平気でありましたから……。
ただでさえ、カジュアルと競技の間には深い溝がありますし、MTGはお金のかかる遊びなので、上手にやっていくしかないですね。
確かに店員さんはジャッジと言うより、司会進行役と言う感じですね。
ただ、いずれはその子達もトーナメント志向になっていくでしょうから適切な対応を教えないといけないとは思っています。
昔のルール適用は非常に厳しいものだった様ですね。
とは言え「試合中に携帯が鳴ったらマッチロス」はひどいですねw
基本的には、話せば解ると思うので、それでやって行こうと思います。