DeckCheckを見てたら親和が良い成績を残していて驚いた。
ルール改訂後も、さすがに対策されていなければ強いらしい。
ソプターコンボの対策ついでにやられちゃうんじゃないだろうか、という杞憂もどうやら問題ない。

一つは以前からのレシピで、赤バーサクの代りに魂の火が入ったタイプ。
これは、私も以前から使っていて、相手の除去に合わせられるとかなり楽になる印象。
一つは白を完全に切って、手札破壊を中心にしたタイプ。
法学者とパスを使えないのは不利に見えるけど、手札破壊と針などで結構戦えるらしい。

使ってみると、針はかなり良さそう。
ソプターとかDDへの牽制になるし、想定外のデッキにもたまに効く。

ということでレシピ。

土地
4 Vault of Whispers
1 Island
3 Blinkmoth Nexus
3 Ancient Den
4 Great Furnace
4 Seat of the Synod

生物
4 Arcbound Ravager
4 Master of Etherium
4 Ornithopter
4 Frogmite
4 Myr Enforcer
3 Pithing Needle

その他
4 Springleaf Drum
3 Chromatic Star
3 Soul’s Fire
4 Cranial Plating
4 Thoughtcast

サイド
4 Ethersworn Canonist
4 Relic of Progenitus
3 Path to Exile
4 Duress

サイド後にWorkerが抜けて針が入ることが多かったんで、
いっそのことメインから、という構成になった。
サイドはコンボ系に効きそうなカードを4積み。
メタに合わせて調整するしかないし、今のところはこんな感じで。








コメント

bun
2010年1月8日23:59

こんばんは。メイン《真髄の針/Pithing Needle(M10)》入りの親和ですか。
面白いですね。
DDやソプターにはメインから妨害できつつ、速度も速いと言う意味で強そうです。
《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》からの圧倒的破壊力が、他のデッキには無い魅力だと思います。
ワールドウェイク後にどうなるかも楽しみですね。

cramcram
2010年1月9日10:08

bunさん>
コメントありがとうございます。

針は思いのほか強いです。ZOO相手には無駄かなと思っていたのですが、赤白フェッチや十手など、それなりに指定するものがあるので腐りませんでした。
限定的なピキュラみたいなものだと思います。
不安要素だったタイコ持ち(軽い生物)の減少も、意外に気になりませんでした。
メタによっては4枚とか、サイドにもう一枚もありそうです。

親和はメタられるまではそれなりに戦えそうなので、適度に弄りつつWWKを待ちたいと思います。

よく考えたら、ドレッジだの超起源だのAIRだのソプターだのDDだのが存在する環境では、親和に割くサイドカードもそんなにないかもしれませんね。

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