ジャンドを回して早一ヶ月半。
そろそろ対策も増えてきたけど、
細かい調整とちょっとしたプレイングのコツで勝率は特に変わらない。

メタは、
①ジャンド
②ジャンドを殺せる速攻(主に赤単)
③ジャンドと互角に戦える中速デッキ
の3種類に落ち着き始めている。

ジャンド殺しの急先鋒と思われた4色ジャンドは、
②と③相手の勝率が純正よりわずかに低く、
純正がサイドから入れてくる「精神腐敗」が効きすぎるため、数を減らしている。
なんだかんだで動きが安定しないのも問題だ。

②赤単のサンプル

4ゴブリンの先達
4ヘルスパーク
4百足
4地獄の雷
4ボール・ライトニング
4稲妻
4キッカーショック
4地震
4ゼクター祭殿の探検

4ぐらつく峰
4赤青フェッチ
4白赤フェッチ
12山

ほとんどが速攻で、場に残らない。
どのターンもそれなりに脅威があり、蘇生のおかげで息切れ+ブライトニングにも耐えられる。
ライフ回復してくるタイプの白トークンには弱い。

③の一つ、白トークン

4魂の管理人
4白蘭の騎士
4エメリアの天使
2イーオスのレインジャー
4征服者の誓約
4悪斬の天使
4清浄の名誉
4流刑
2精霊への挑戦
4天球儀
2エルズペス

4白赤フェッチ
4白黒フェッチ
3エメリア
11平地

アホな話だが、「魂の管理人」からの「征服者の誓約」6点ゲインが強い。
序盤はなんとなくお茶を濁しつつ、後半、ゴリゴリとトークンが並んでいく。
最後はエメリアから悪斬が戻ってきて、何度か殴って終わる。
この構成だと序盤が弱いが、「空猟士」「白騎士」の入ったバージョンは赤相手に強い。

③の一つ、重い吸血鬼。

4吸血鬼の呪詛術師
4恐血鬼
4吸血鬼の夜鷲
4マラキールの門番
4吸血鬼の夜侯
4血魔女
4魂の階段の探検
4苦悶の触手
4精神ヘドロ

24沼

夜鷲とヘドロと触手が強い。
実際には数枚のリリアナとソリンが入って、「今引き」を強化するようだ。

ほかにも、③にはアグロとして「バント」「エスパービート(+リアニ)」
コントロールとして「4色根本原理」「トリコロールPWC」「白青コントロール」
がある。

この中で私のお気に入りは、「赤単」と「トリコロールPWC」。
どちらも事故が少なく、序盤から終盤までストレスなく戦える。
とくに赤単は疲れないので、長丁場ならアリ。




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