ドラフトマイスターに出てきた

2009年10月13日アニメ・マンガ

事前に準備していたアーキタイプは「黒単」「白赤」「青緑」。
リアル練習は一度もせず、エタドリで５回ぴっくだけした。

結果は４－２
まずまずの結果で、３パックいただきました。

ドラフト１回目は、レア取りしつつ流れのいい白を集めて、赤をタッチ。
とはいえ、生物の数が足りなかったので2/1山渡りを４枚かき集めて赤には負けない仕様にしてみる。

１戦目：青緑タッチ赤
１本目／山が出たので山渡で殴って終わり。とても簡単。
２本目／相手がサイドから２色にしてきた。じり貧になって負ける。
３本目／上陸が強くて勝ち。

２戦目：黒単
１本目／黒よりサイズが大きいため圧勝。
２本目／同様。

３本目：白青
１本目／相手事故で勝ち。
２本目／余りにも綺麗なデッキだと判明。優雅に負け。
３本目／こちら事故で負け。

２－１で２度目のドラフト。
初手フェッチレア取りから、黒単ピック。
たまに流れてくる優秀な青の生物を拾って、黒青に。
構築では黒単で組んでみたけど、これが大きな間違い。

１戦目：白緑
１本目／デッキの弱いところを引いて負け。ここで、デッキを黒青に変える。
２本目／出すカード全部相手より強くて勝ち。
３本目／同様。

２戦目：赤黒
ここでデッキチェック。
チェック入ったとたんに対戦相手から「あー。そっち１本得しましたよ」と言われたんだけど。
これって……どういう意味なのかな？　と思ってしまった。
ちなみに、あとで気づいたけど、お互い吸血鬼で、二人合わせて１マナ吸血鬼が８枚以上っていうのが怪しまれた模様。そりゃそうですよね。
相手のデッキにミスがあって１マッチもらう。
２本目／赤黒と黒単では展開力に差がある。しかも、１マナクリーチャーの選択の問題で、あっちは2/2なのにこっちは1/1。
さらりと負け。
３本目／同様の展開。

３戦目：青緑
１本目／こちらのほうが早く、勝ち。
２本目／同様。

一日ドラフトしてわかったこと。
アーキタイプとしては、「白青」「黒赤」「緑系」の三種類。
それぞれ８ドラなら、３：３：２で分けられる。
強さとしては、白青＞黒赤＞緑系の順番になると思う。
白青は同盟者＋上陸のシナジーがとりやすくて、黒赤よりサイズが大きい。
黒赤は、吸血鬼と火力の組み合わせが強い。
緑系は、正直よくわからない。

それぞれ、白、赤、黒には単色の目がある。
単色ができれば、上記のアーキより相対的につよいこともある。
ただ、白赤、白黒など、他の色の組み合わせは上記のアーキの劣化版にしかならないことが多い。
２敗したのが白赤VS白青、黒青VS黒赤、だったことからも明らか。

緑系に関しては、まだきちんとしたアーキが作れてない。
林鹿とかリバーボアとか砕土とか、強くて軽いカードもあるんだけど、
回避能力とサイズと除去で他の色に負けている。
研究してみます。