で、結論（コンフラックス）

2009年2月5日アニメ・マンガ

まとめの自分メモです。

シールド：
5色がやりやすくなったかと思いきや、意外とタイト。
3色でまとめた方が強そう。
エスパーとグリクシスはあいかわらず組みづらい。
→ので、青黒のプロテク(緑)は結構強いのでは？
　と考えると、緑系メタの青黒デッキが組めるなら、上位にいける？

ドラフト：
ジャンドが弱体化してエスパーが強くなった。
特に、黒カプセルの人気は上がる気がする。
かといって、卓にエスパー3人以上は無理。
白緑→タッチの流れは健在。
赤黒→タッチの流れは微妙。（ジャンドもグリクシスも均等3色になりがち）
バントはいまいちわからない。とりづらかった除去が、ますますとりづらくなった気がする。
その分黒い除去は厚いから、ワンチャンスグリクシスもアリ？
どちらにせよ、この環境は（どの環境もそうだけど）色ではなく「綺麗にデッキ組めるか」の方がはるかに重要なので、アーキタイプはもちろん、何をピックしたかを丁寧に考えていくべき。

スタンダード：
＜新規構築＞
赤緑ビッグマナは調整してるけどなかなかうまく組めない。
→やっぱり、ジャンドかナヤを足す？

＜調整中＞
「赤黒ブライトニング」
→なんだかんだいいつつ何も得てない気がしてきた。
　プロテク（白）はたしかに強いが。相対的にはどうか？
　ラッカ・マーは試せてないが、実質5マナなのでバランスが難しい。
　「苦悩火」は器用貧乏。除去としてもフィニッシュとしても弱い。
　入ってもデッキに2枚まで？
　それも、「メタが読めなかったから仕方なく」という後ろ向きのチョイス。

「白単ウィニー」（タッチ赤、タッチ緑含む）
→「流刑への道＋白蘭」は素晴らしい。土地枚数を減らせた。
（といっても、25枚→24枚だけど）
　赤が怖いから白アジャニ＋アンセムの枚数を増やしてみた。
　フェアリー相手は負け越してる。対策が見つからない。
　白赤アジャニ、白緑ハリケーンはネタが割れると純正より弱い気がした。

＜対策相手＞
「フェアリー」
→エスパーフェアリーより、純正青黒のほうが強い気がするんだけどどうだろう？
　相変わらず現環境最強の座は譲ってない気がする。
　プレイングを鍛えるしかない。

「トースト」
→自分でまわすと不安定なのに敵に回すと無敵というのは、
　昔ながらの白青パーミッションに近い。
　実は、フェアリーととてもよく似たデッキなのだと思う。
　これもプレイングでどうにかするしかない。

「エルフ」
→赤黒の「お客さん」なのかと思ってたけど、意外にてこずる。
　白単とは互いの「白緑しもべ」で五分五分。

「ドラン」
→トースト以上に不安定な印象。
　これを組める人は相当センスがあると思った。
　特に、赤黒と白単に安定して勝つのは難しいのでは？
　白相手では2ターン目ドランを高確率で「流刑」され、
　赤相手ではマナクリを焼かれる。

もうちょっと色々やってみます。