私の場合。
ナヤ、ジャンド爆弾カードがあった場合はそれをとって、あとは普通に構築します。他の爆弾カードならそれを流して、赤緑を中心にドラフトします。
私としては、初手から土地というのはさすがにないと思います。何故なら、2色デッキの可能性もあるし、タップインは第1ターンにおければいいのですが、むしろナヤとジャンドにとって重要なのは第5ターンなので、その時点で引いてしまったら勝ちの機会を逸してしまうからです。特に、後手の場合ですと、5ターン目に引いた土地がタップインの場合、ナヤ、ジャンド、バント相手では死を意味することが多いです。
この点、フェッチはいつでも無色は提供してくれるし、デッキを圧縮してくれます。タップインで喜ぶのは序盤から複数色を要求するグリクシスだと思います。

ということで、1-3から1-6まではフェッチ土地を優先してピックし、あとは色拘束の薄いパワー5を優先してとっていきます。セロドン、ソクターがとれれば確実にナヤ。流れてこないようだったら、赤い除去を白より優先して集めます。
1パック目の様子(上からきたもの、下に流したもの)によって、2パック目でナヤかジャンドかを決めます。普通、下家の白か黒はあいているはずですが、エスパーの場合には両方埋まっており、かつ白と黒の除去をかき集めている場合が存在します。この場合は、緑赤の軽いカードをかき集め、2色ドラフトに以降します。こうなると、点数表は完全に書き換わりますので、移行するタイミングは非常に重要です。
(もちろん、下2家がそれぞれナヤ、ジャンドをやっていて、何もかも回ってこないこともあります。この場合にも赤緑2色は点数表が全然違うので、形にはできるはずです。3-0は無理でも2-1を狙えるデッキには仕上がると思います)

ひとまず今日はこんなところで。
また、エスパーの練習をしてみて、また理論をかいてみます。

コメント

nophoto
Ayub
2013年12月26日22:01

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